教員公募のお知らせ

　大阪大学先導的学際研究機構附属共生知能システム研究センターでは、内閣府ムーンショット型研究開発制度におけるムーンショット目標１（2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現）に向けた、研究開発プロジェクト「誰もが自在に活躍できるアバター共生社会の実現（PM：石黒教授）」にかかる研究開発に取り組んでいくことになりました。本プロジェクトでは、誰もが複数のアバターを用いて、様々な自分を表現し自在に活躍する、人間中心のアバター共生社会を2050年に向けて実現することを目指します。
　この中で、人と関わるロボット・エージェントおよびその遠隔操作について、人のコミュニケーションや認知に係る研究と開発に精力的に取り組んでいただける人材を求めます。専門が工学系である必要はありません。幅広い分野の方からの応募、研究内容や方針に関するお問合わせを歓迎します。